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HISTORY OF LANDROVER DEFENDER

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LANDROVER〜DEFENDERの歴史 LANDROVER社・全体
1877 ●自転車の生産を主業にスターレイ・サットン社が英国コヴェントリーに創立

1880
1884 ●スターレイ・サットン社を前身としてローバー社が創立

1936 ●ソリハルに工場が完成

1900
1904 ●自動車の第1号車を生産

1945 ●ソリハル工場に本社移転

1947 ●ランドローバー・シリーズT試作、9月、来期発表を決定
オープンルーフ、2ドアピックアップボディを80台生産、内48台が試作

1948 ●4月30日、アムステルダム・モーターショウにおいて、ランドローバー・シリーズTが公開・量産開始
ホイールベース80インチ、1.6L/4気筒ガソリンEG

●10月、2ドア・ステーションワゴンを追加
●この年、12月までに1,758台をラインオフ

1949 ●英軍制式車両に採用

1950 ●6月、ヘッドライトがグリル奥から外に、フロントフェンダーにウインカーを標準装備、また、パワートレインがフルタイム4WDからハイ・ローでの切替え式に

1952 ●8月、EGが2Lに

1954 ●ホイールベース86インチモデルと4ドア・ステーションワゴン/107インチモデル発表、翌年から発売

1956 ●ホイールベース88インチモデルと109インチモデル発表

1957 ●6月、2.1Lディーゼルエンジンモデル追加発売

1958 ●シリーズTはこの年まで21万台以上を生産

●4月、シリーズUが登場
ボディをワイド化(ボディサイドの膨らみ)
EG-2.3Lガソリン・2.1Lディーゼル


1959 ●オーストラリア軍制式採用

1960 ●スイス軍制式採用

1961 ●8月、シリーズUAが登場(〜1971.10)
シリーズUのマイナーチェンジ/2.3LディーゼルEG採用


1962 ●フォワードコントロール市販

1966 ●ヘッドライトがグリル外のフェンダーへ移設

1967 ●直6気筒2.6Lガソリン登場(109モデル) ●レイランド(トラック・バスメーカー)と合併

1968 ●109ピックアップ登場
●ブリティッシュ・レイランド統合(オースチン・モーリス・ウーズレー・ジャガー・レイランド・トライアンフ・ローバー等が合併)
●ライトウエイト英陸軍採用(〜1984)

●ピンクパンサー英軍SAS採用


1970 ●6月、レンジローバー(クラッシック〜1996)登場

1971 ●9月、シリーズV登場(〜1985)
(VはUのマイナーチェンジ程度の変更に止まる)



1975 ●ブリティッシュ・レイランド国営化
●軍用FC101フォワードコントロール登場(〜1978)


1978 ●ランドローバー社、独立

1979 ●ガソリンV8/3.5L、109ステーションワゴン登場



1980 ●ロゴが現在の楕円のものに変更

1983 ●ランドローバー110(シリーズW)登場
コイルリジットサス採用、フロントガラスが1枚に、EGは、V8/3.5Lガソリン、直4/2.5Lガソリン、直4/2.25Lディーゼル

1984 ランドローバー90、130(127)登場
1988 ●ブリティッシュ・エアロスペース(航空機メーカー)がローバーグループ買収

1989 ●ディスカバリー登場


1990 ●車名をランドローバーからディフェンダーに改名
4気筒2.5Lディーゼル(Tdi)採用

1994 ●レンジローバー2nd登場

●BMWがランドローバーを買収

1997 ●4月、LRJがデフェンダー90を500台限定発売

●フリーランダー登場


1998 ●7月、LRJがディフェンダー90SW-50Y's限定モデル450台を発売 ●ディスカバリー・シリーズU登場


2000 ●5気筒2.5Lディーゼル(Td5)採用 ●フォードがランドローバーを買収

2002 ●LRJがディフェンダー110SWを発売

●NEWレンジローバー登場


2007 ●7月、モデルチェンジ(バルジボンネット・ボディ)
4気筒2.4Lディーゼル(PUMA)採用
2008 ●タタ・モーターズ(印)がランドローバーを買収


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